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読者投票 動画部門

読者投票で選ばれた媒体を表彰

第1位

東京青梅 「都心から約1時間の別世界」[東京都]

この作品は、「OmeBlue」をコンセプトにしています。OmeBlueとは、青梅に住み、働き、活動するすべての人が、このロゴマークを自由に使用することで、地域が一体となって青梅をプロモーションしていこうとする取組みです。OmeBlueの“Blue”は、青梅縞の「藍色」、青空、渓流、若葉、青果等の「青色」、そして何より青梅の「青」を表しています。 青梅市に溢れる「青色」を映像で表現するとともに、青梅市で味わうことができるワクワク感や旅の高揚感、さらには御岳山がもつ幻想的な雰囲気を、20代女性をキャスティングすることで、ターゲットである若い女性が疑似体験できるように制作しました。 都会とは全く違う、東京青梅に流れる「別世界」の空気感をぜひこの映像から感じ取ってください。

審査コメント

東京都から約1時間で行ける自然豊かな青梅市。まちのシンボルカラーである「青」を「Ome Blue」のロゴマークに活用し、この街に関わる全ての人が、自由に活用できるという共創できる素晴らしい仕組みを確立。1回目の発表は3位、4回目で1位となり最終的には700票を集め初参加で1位の座に輝いた。今後の発信にも期待したい。

受賞の喜びの声

この度は、このような賞をいただき誠にありがとうございます。 東京都青梅市は、都心から約1時間という立地でありながら、山・川・花などの自然や、文化・歴史・食といった多彩な観光資源があります。しかしながら、このような魅力的な部分があまり知られていません。 そこで、若い世代の方達に青梅の魅力を知ってもらおうと、動画に若い女性モデルを起用し、色を取り入れた地域プロモーションOmeBlueを中心に、視覚からその良さをアピールしました。 昨年、動画を公開しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、観光イベントは軒並み中止となり思うような周知ができませんでした。今回、このようなイベントに参加させてもらい、さらにはこのような賞をいただき大変嬉しいです!! これをきっかけに全国の方に青梅の良さを知ってもらい、ぜひ遊びに来ていただきたいと思っています。ありがとうございました。

第2位

【越えていこう、川越】[埼玉県]

「越えていこう、川越」という短いフレーズに、私たちはふたつの想いを託しました。 ひとつは、かつてこの地に生きた先人たちと同じように、今の私たちもこの苦難を「越えて」いける、という確信。もうひとつは、コロナ禍が収束した暁には、ふたたび多くの方に「川を越えて」この街を訪れていただきたい、という願いです。 先の見えない不安に包まれるなか、「市内外に向けて力強いメッセージを発信したい」と考え、昨年、「越えていこう、川越」のキャッチコピーを掲げた1,600枚を超える各オリジナルポスターを制作し、そのプロジェクトの集大成としてこちらのコンセプト動画を制作いたしました。 本動画は、「越えていこう、川越」のメッセージ(映像の字幕)に合わせ昔と今の川越の風景を映し、川越が数々の困難を乗り越えてきたことを伝えながら、現状のコロナ禍における困難を克服していくという強い意志を表しています。

第3位

春日部市15周年記念PR動画「春日部部活しよう!~おいでよ観光編~」[埼玉県]

埼玉県春日部市では、令和2年10月1日、市制施行15周年を迎えました。これを記念して、春日部市をPRする動画、「春日部部活はじめます!~市民活動編~」と「春日部部活しよう!~おいでよ観光編~」の2種類の動画を制作しました。春日部の“部”を“部活”と引っ掛け、春日部のさまざまな活動や取り組みを「伝統部」「フェス部」「グルメ部」などの“部活”として紹介しています。 今回エントリーするのは、春日部市の魅力をアピールし、いろいろな人に訪れて欲しいという思いを込めた観光編の動画です。この「おいでよ観光編」では、市内の観光スポットやグルメ、伝統工芸品などを紹介しています。「春日部 部活しよう!」を合言葉に、春日部に訪れ、楽しく市内を巡る部活(観光、グルメ、イベントなど)をすることを提案する内容です。春日部市の魅力が詰まった動画をぜひご覧ください!

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