月刊くれえばん
広島県
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1987年4月に創刊した「月刊くれえばん」。広島県呉市で唯一のタウン誌として呉市民の方々に愛されています。月刊誌になる前は、まちの雑誌「くれぇ版」として、1984年2月にスタート。みんなに読んでほしいという想いを込め「くれを読んでくれぇ」といった、呉弁から「くれえばん」と命名。「時間をおいても（何年か経っても）また、読むと面白い」そう言われ続ける「月刊くれえばん」を目指しています。来月以降のほんの先の未来のこと、こんなことがありました、という町の歴史を残すこと、地域住民同士のコミュニケーションに役立て、そして何より町の循環を念頭において編集しています。100年後の呉市にも残していきたい文化のひとつとして、毎号、食や住など呉市の皆さんの暮らしに寄り添い、誌面から心を躍らせる情報を発信しています。4月号ではお好み焼きに加え、呉地域で独自の発展を遂げた「呉焼き」もご紹介しています。
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