京都えきにし 京都府

 観光都市として何百年もの歴史を持つ京都市。その玄関口・京都駅の西側、徒歩約10分の場所に、今年創立380周年をむかえた龍谷大学文学部の大宮学舎があります。
 龍谷大学文学部では、京都駅西側エリアのまだまだ掘り起こされていない魅力を発信する「京都えきにし」を、フリーペーパーとして作成・配布しています。これは文学部の学生が授業の取り組みとして、このエリアのお寺、店舗、市場などをグループ取材し、写真を撮り、記事を書き、京都駅西部エリアまちづくり協議会の監修のもと、B5判20ページ(最新号実績)の情報誌を作成して年1回・1月に発行する、全国でもあまり例のない試みです。発行部数30000部。今年第2号を出したばかりですが、おかげで地域の方々には、「今年はいつ発行するのか」とお問い合わせを頂くほど読まれるようになりました。「京都えきにし」を通して、京都駅西側エリアの魅力を、ぜひもっと多くの方に知ってほしいと思います。

 

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