2016グルメ部門賞 受賞媒体

【グルメ部門賞】
話題の食べ物や地域特有の食文化の情報発信に関して、企画の切り口や写真、コピーライティング、デザインの表現力に優れている媒体に与えられる賞です。
  • 大賞
  • 観光庁長官賞
  • グルメコンテンツ部門賞
  • ライフスタイルコンテンツ部門賞
  • コミュニティ部門賞
  • ビジネスモデル部門賞
  • 読者投票部門賞
  • 企業誌部門賞
  • 新創刊部門賞
  • 海外部門賞
  • タブロイド部門賞
  • タウン誌部門賞
  • まるごとにっぽん賞
  • 特別賞


仙台朝市通信 (宮城県/無料)

「仙台朝市通信」は、仙台の台所、仙台朝市の魅力を伝える季刊のフリーペーパーです。 グルメ大名「伊達政宗」が築いてきた食の歴史や豊かな食材、そして登場人物の笑顔が大きな魅力です。 今年で創刊2年目となりましたが、毎号、旬の食材をテーマに「売る人」、「買う人」が登場し、読者の方々に「食べてみたい」、「行ってみたい」という気持ちになってもらえるような媒体を目指しています。 全ページに仙台七夕の竹ざおを原料とした再生紙「竹紙」を使い、水彩画と写真による表現を組み合わせて食材や朝市の雰囲気を伝えています。 仙台のことをもっと知り、もっと好きになって、みんなで仙台を自慢する地域情報誌です。 誌面のQRコードから電子ブックへ誘導、臨場感のある動画サイトにも連携しています。 電子ブックの多言語化でインバウンドへも対応しています。 仙台の空港、駅の観光案内所、観光施設、宿泊施設などで配布しています。

審査コメント

夏の風物詩として有名な仙台の七夕祭り。その七夕祭りで使われた竹を再利用した竹紙(たけがみ)を使用した『仙台朝市通信』。仙台の台所として、地元の人に親しまれている仙台朝市のお店やそこで働く人々、朝市に並ぶ旬の魚介類や野菜などをイラストや写真で丁寧に紹介している、A4サイズ、12ページの媒体です。
今回受賞した2016年夏号では、この時期に旬を迎える宮城県沖産の「のぼりガツオ」と「仙台ミョウガ」を、特集「勝男とその妻」というユニークなタイトルで紹介。わずか2ページの特集ではありますが、なぜ宮城県沖のカツオが1番おいしいのかということを、栄養学的な知見も入れながら、地元愛あふれるコピーと写真でインパクトを持たせて構成。タイトルに使っている書体にもこだわりが見られました。「朝市通信を読んだら、この朝市に行ってみたくなるよね」「この時期に三陸沖であがるカツオを食べたくなるよね」と審査員全員一致でグルメ部門の最優秀賞に選ばせていただきました。


受賞の喜びの声

創刊2年目にして、グルメ部門の最優秀賞をいた だき、誠にありがとうございました。昨年は初めて のエントリーにも拘わらず新創刊部門の優秀賞をい ただき、感無量の思いだったことを昨日の事のよう に思い出します。東日本大震災の年に、イラストでまちおこしをす る仙台マーチング委員会を設立し、「仙台城下町百景」を展開・推進する中に産まれたのが「仙台朝市 通信」です。仙台朝市という場を通して、作る人、 売る人、食べる人にスポットライトをあて地元仙 台・宮城ならではの食材を紹介する、日本で一番小 さなフリーペーパーであり、多くのサポーター企 業・個人に支えられながら、発行しているものです。少しでも広く多くの人々に知ってもらい、ぜひ仙 台に行ってみたいと思っていただけるよう、これか らも紙媒体(竹紙使用)に拘りながらも、時代に即し た電子配信にも取り組み、仙台から国内外に発信 し続けて行きたいと思っています。

【代表 佐藤 克行】



耕Life (愛知県/無料)

「人生を耕す」をコンセプトに「食」「農」「暮らし」「環境」「文化」について考え、学んでいく愛知県豊田市を中心に発行しているフリーペーパーです。
地元の季節を感じる農産物の特集や、市内を流れる矢作川をテーマにした特集、地域に根ざした活動をしている方を取り上げ、地域で暮らす方達が顔の見える関係性が築けるような取り組みをしております。

クライアントとコラボした記事、企画を組む事で、広告という形を減らし、読み物として楽しんで頂ける構成になっているのも特徴です。

すべての材料をゼロから調達し猪鍋を作る「本気部」、地域の和菓子洋菓子屋と、応募アイデアを実際のお菓子にする「とよたの和菓子洋菓子アイデアコンテスト」、地元のソウルフード五平餅を食べる時に口につく味噌を「みそひげ」と名付けたみそひげ写真コンテストなど独自企画を誌面を通じ展開しています。

年4回発行48ページフルカラー15,000部発行

よりみち. (兵庫県/無料)

『よりみち.』は兵庫県北部をメインに、北近畿エリア全域の情報を発信するフリーペーパーです。当誌では、広告表現を限りなく押さえた紙面づくりに取り組んでいます。情報を過剰に盛り込んだ紙面では「伝えたいこと」の本質が逆にかすんでしまうこともしばしば。大きくて綺麗な写真、すっきりとした読みやすい紙面、読み応えのある文章、フリーであることを感じさせない丁寧なつくり。『よりみち.』はずっと手元に残しておきたくなる、たまに開いて読みたくなる、そんなフリーペーパーをめざしています。北近畿地域の頑張っておられる方や新しい発見を、私達独自の目線からお伝えしていきます。

ハンケイ500m (京都府/無料)

京都の女性、「京おんな」は、こだわり屋です。既存のフリーペーパーの「雰囲気」だけでは、「京おんな」は満足しません。昔から、京都の本物を支えてきたのは職人の技。私たちは京都における「職人」というキーワードに着目し、独自の哲学やこだわりを持った人々を、現代の「職人」を定義しました。京都の狭い範囲を、あるバス停から半径500mくらいに限定し、足で歩いて隅々までじっくり探索。本物志向を満足させる店には、良い「職人」がいるのです。京都市内を駆け巡り、足で集めた生粋の情報。それを「京おんな」をはじめ、読者の皆さんに提供するフリーマガジンが「ハンケイ500m」です。狭い範囲をちゃんと調査してクオリティ高い内容を誌面全体に実現させたい。だから、広告ページもすべてこの志の通り、写真と文章は撮り下ろしと書き下ろしを前提。連載コラムコンテンツとなっています。広告までが面白い!そんなフリマガ無かったでしょう!?

55才からの大人のフリーマガジン「リトルノ」 (京都府/無料)

タイトルの「リトルノ」とはイタリア語で、日本語の“戻る”の意味。しかし、ただただ昔を懐かしんで振り返るのではなく、「じぶん温故知新」がリトルノのテーマ。誰しも何かに夢中になっていた事があるはずなのに、会社や家族などが優先となり、どこかに自分をおいてしまい、夢中になっていたことを休んでいる人も多いはず。リトルノでは、そんな人に地元京都にフィットしたさまざまなテーマを投げかけ、人生の忘れ物や答えを見つけてもらえればと思っています。サブタイトルの「55才からの大人のフリーマガジン」は、60才がシニアライフの1年目とした場合、準備を5年前からしてもらい、より充実した人生の最終項を楽しんでもらいたいという願いから。