2020タブロイド部門 最優秀賞・優秀賞

【タブロイド部門賞】
地域密着のご当地コンテンツを中心に、その地域で暮らす人々への有益な情報に関して、企画の切り口や写真、コピーライティング、デザインの表現力に優れている媒体に与えられる賞です。
  • 大賞
  • 内閣府地方創生推進事務局長賞
  • 観光庁長官賞
  • 自治体pr部門賞
  • タウン誌部門賞
  • ビジネスモデル部門賞
  • 新創刊部門賞
  • 企業誌部門賞
  • タブロイド部門賞
  • グルメ&クーポン部門
  • ライフスタイル部門
  • web部門賞
  • 動画部門
  • 読者投票部門賞(紙)
  • 読者投票部門賞(web)
  • 読者投票部門賞(動画)
  • 隈研吾特別賞


季刊リトケイ 全国

「つくろう、島の未来」をコンセプトに、約400島の有人離島地域に特化した情報を収集・編集・発信しています。人口数人から数万人が暮らす日本の島々には、豊かな自然や人と人が支え合う地域コミュニティ、多様な伝統文化があり、島を大事に想い、暮らす人々が存在しています。そんな島の宝が未来に続くことを願い、『ritokei』では「持続可能な観光」「島と海ごみ」「島×SDGs」など、島の住民や出身者、ファンなどの読者が、多様な視点から島を考えるきっかけとなる特集を組んでいます。最新号「子どもは島で暮らしたい」では、全国の離島住民や島ファンなど約200人の読者アンケートをもとに、島の子育てをとりまくリアルな声を収集。専門家の意見とともに、子育て環境としての島の可能性を追求しました。定番企画では、3カ月ごとに有人離島の人口変動を公開。小さく分散しがちな島々にある大切な情報を拾い集め、お届けしています。

審査コメント

有人離島の情報に特化した本媒体は、各種数値データなど堅い情報を含むにも関わらず、ポップかつ洗練されたデザイン力で読者をひきつけます。イラストやフォントの使いも秀逸で、読み進めやすい。アマビエと島名を用いた裏表紙のアイデアも面白く、さらにタブロイド版のメリットを最大限に活かした、見開きを上手に活かしたページ構成で、見せる・読ませることに一切ストレスを与えない誌面。その企画・編集力を高く評価し、満場一致での最優秀賞となりました。


受賞の喜びの声

この度は光栄な賞をいただき誠にありがとうございます。離島経済新聞社は、2010年の活動開始から今年で10周年を迎えました。この10年間、全国約400島の有人離島地域で暮らす方々を中心に、数え切れないほどたくさんの方々に協力いただき、『季刊ritokei』等の情報発信を継続することができました。この度の受賞は、日頃から媒体制作に協力いただいているたくさんの方々のおかげでいただいたものであり、皆で喜びを分かち合いたいと思います。離島経済新聞社が、メディアを通じて発信していることのひとつに「日本の離島は宝島」というメッセージがあります。東西南北3,000キロメートルに広がる日本列島には、人が暮らす島々まで含めると、本当に多様な価値があり、宝が存在しています。離島経済新聞社では今後も、私たちが暮らす島国の宝が詰まった有人離島地域の健やかな持続に寄与できるよう、『季刊ritokei』の発行を続けて参ります。



Les champs 愛知県

“1色で多彩を表現する” をテーマにLes champsは作られています。 号ごとに色を決め、その色で様々な表現をしていきます。ファッション、インテリア、生活雑貨、アクセサリー、飲食店、多種多様なアイテム、エリアを“色”という、観点から見つめ直し、楽しい価値観を発信していきます。

MGプレス 長野県

長野県の松本、安曇野、塩尻、木曽・大町・白馬など「中信」と呼ばれる地域で、信濃毎日新聞に折り込む形で週5日、約10万部発行しているタブロイドのフリーペーパーです。イベント情報や新規開店や新商品など店舗情報を積極的に発信。地域内の人やお金の流れを促したり、近年増えている首都圏などからの移住者が地域の姿を知るのに役立つ情報を載せたりしています。コロナ禍にあっては、飲食店のテイクアウト情報や、手作りマスク・「巣ごもり川柳」といった読者参加型の特集も展開。明るく前向きな情報発信を心掛けました。大雨災害を受けて地域の洪水マップも連載。紙媒体ならでは伝え方も大切にしたいと考えています。

MiSMO RICHE 神奈川県

2003年10月に創刊し2009年爽秋号をもって休刊していたプレミアムフリーペーパー「ミスモリッシュ」が2019年10月に復刊。経験豊かで好奇心旺盛、旅好きでグルメ、そして健康に関心が高くライフスタイルにこだわる50歳以上の世代に向けて、富裕層エリアに新聞折り込み。

ポットラック新聞 愛知県

名古屋港エリアにあるまちづくりの拠点「港まちポットラックビル」の2F・3Fでは年に3回、まちづくりやアートの展覧会を開催しています。展覧会の広報誌として誕生したこの媒体は「まちの人とまちの外の人がつながる」をコンセプトに、単なる展示紹介ではなく、毎号誰の中にも通じるようなテーマを設け、地元の人や、行政職員、アーティストなどここで出会う多様な人たちの交流から、港まち「らしさ」を育てていくこと目指しています。 今回の特集は「ばったりが恋しくて」。新型コロナをきっかけに誰かと直接会う機会がめっきりなくなり、他愛もない雑談やふとした偶然の出会いが私達の生活から失われてしまいました。このまちで生活するさまざまな方々、そしてこれまでに港まちに関わった全国で活動するアーティスト一人ひとりの声を伺いました。